「創造」
Tradition to Innovation
日本の食文化を
”地球サイズで”支え、つなぐ。
北海道沿岸からニシンが去った昭和30年代、日本の伝統食品「数の子」は新たな供給システムの構築に迫られました。
加藤水産グループは日本の食文化を支えるべく北米、カナダなどに新たな資源を求め、試行錯誤を繰り返しながら新たなる供給システムを創りあげてきました。
その「創造」の姿勢は現代にも引き継がれ、情報、技術、安全性という品質を決定する3つのフィールドへと広がっています。買付情報や市場情報の収集・分析、情報に基づく商品開発、アイデアを実現する技術力・対応力、生産ラインの構築、国際基準(HACCP)や自社基準の導入・改善など「創造」のテーマは多種多様。
そして今、ニシンは再び北海道に帰ってきました。その量も年々増え続けています。
「日本の食文化を地球サイズで支え、つなぐ。」
この先の未来を私たちと一緒に「創造」していきませんか?
株式会社 加藤水産
Kato Suisan Co., Ltd.
創業 1949(昭和24)年3月
設立 1970(昭和45)年1月
資本金 4,500万円(決算期9月)
従業員数 300名(パート含む)
売上高 36億4,800万円(2023年度実績)
代表取締役 加藤 貴章
加藤水産は、"カズノコのマチ"北海道留萌市で、
北海道内有数の施設規模・最新設備を備え
数の子製品やたらこ、ぬかにしん、いくらなどを
製造している「水産食料品の製造メーカー」です。
~おかげさまで75周年~
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部署
キャリア形成
加藤水産グループの次世代を担う新卒社員は、
製造現場を1~2年経験したのち、各部署へ配属となります。
製造部
ラボラトリー
営業部
総務部
1年目
生産現場で食品製造の基礎知識を習得(衛生管理・HACCPの基礎・各種製品の製造工程など)
自社製品がどのようにお客様のお手元に届くのか? 中央卸売市場を訪問
2年目
先輩職員の指導のもと、製造ライン担当としての管理を習得
入出金や勤怠などの業務を習得
消費地(札幌・東京・名古屋・大阪・広島・福岡 など)への
市場調査に帯同、市場研究、マーケット知識を養成
3年目
製造ライン以外にも、適性に応じた生産業務を担当
細菌検査や工場ラインチェックなどの実務を担当
営業(仕入・販売)の基礎を習得
労務管理や機器管理など業務の幅を広げ基礎を構築
5年目
各業務担当の責任者に
1つの拠点の検査を任せられる責任者に
担当取引先を持ち、原料仕入・製品販売を担える営業マンに
会社の屋台骨として頼れる存在に
福利厚生・制度
ひとりひとりの成長や健康、生活にも配慮し
福利厚生・制度を日々見直しています。
募集要項
2025卒 新卒採用
募集職種:(大卒)総合職コース/(高卒)製造職員
募集人数:5名
初任給
大学・大学院卒 220,000円
短大・高専卒 208,240円
(住宅手当20,000円含む)
住宅手当は世帯主へ一律支給
高卒 186,560円
賞与
年3回 5.5ヶ月
・夏 2.0ヶ月(6月)
・冬 2.4ヶ月(12月)
・決算 1.1ヶ月(9月)
(前年実績)
勤務時間
(1) 8:00〜17:00
(休憩 1時間)
(2) 7:45~17:15
(休憩 1時間30分)
時間外実績 13時間/月
休日休暇
年間休日 111日
日曜・祝日、土曜(1〜7月)、
年末年始、GW、夏季、お盆、
有給休暇、リフレッシュ休暇、
繁忙期休暇、誕生日休暇
手当
家族(配偶者14,000/子女6,000)
※配偶者収入制限無し
冬季燃料(2023年実績195,000)
時間外、通勤、役職、資格ほか
勤務地
北海道留萌市
北海道増毛町
グループ
北海道の食品メーカー「加藤水産」は、株式会社加藤水産・株式会社やまか・株式会社エーシーエスの3つのグループ会社で構成され、それぞれが独立採算企業として事業を行っています。
雇用条件は統一しており、採用は「加藤水産グループ」として一括で行っています。
「加藤水産」「やまか」は食品製造メーカーとしてそれぞれがブランドを持ち独自に仕入・販売を行い、「エーシーエス」はグループの原料・製品の保管・流通部門を担っています。
お問い合わせ
077-0043
北海道留萌市旭町3丁目10番18号
株式会社 加藤水産
採用担当 総務部
・小林(大卒)
・星(高卒)
・折野(中途、キャリア)
0164-43-3333